目黒 ぎょうざ 宝舞(元住吉駅,中華)

百貨店でも大人気の、手ごね和ぎょうざをテイクアウト!

都内の百貨店にも出店し、リピーターを多く獲得している「目黒 ぎょうざ 宝舞」。今回はその元住吉店を訪れ、手ごね和ぎょうざをテイクアウトすることに。

店内に入ると、店員さんが丁寧に説明してくださいました。

「一般に大量生産の『チルドぎょうざ』ですと、高温で蒸し焼きにしたあとに冷凍するものが多いのですが、それだとせっかくの野菜や肉の旨みが損なわれがちです。なので、当店のぎょうざは、作りたてのぎょうざを生のまま冷凍しています」

自宅で作って、お店の味が楽しめることが嬉しいですね。

味は4種類あり、キャベツと国産豚で仕上げたスタンダードなぎょうざと、生姜風味、ピリ辛味、松坂牛とイベリコ豚を使った高級ぎょうざが販売されています。また、シュウマイも売られていて、こちらも種類が豊富でした。

店内にはぎょうざの生産機が設置されており、窓ガラス越しに中を見ることができました。ぎょうざがあっという間に成形される光景に、なんだかワクワク!

お店で作ったものは、「生ぎょうざ」として販売しているとのこと。その日のうちに焼くなら、生ぎょうざの方を買っても良さそうですね。

生ぎょうざと生冷凍ぎょうざ。どちらを選ぼうかと迷いましたが、私が購入したのはスタンダードの「生冷凍ぎょうざのお徳用袋」です。ぎょうざが60個入っており、3か月ほど日持ちするとのことでした。

保冷剤に包んでもらい、家に持ち帰ってからさっそく焼きました。「焼き方のコツ」という紙が同封されていたので、それを見ながらいざ挑戦……。フライパンに並べ、水を加えて蒸していると、ジュワ~ッという音がしてきます。この音がピチピチという音に変わったら、蓋を取るとのこと。

ほんのり焦げ目がついたぎょうざが完成! 特製のタレを付けて食べてみると、豚肉とキャベツの甘みが口の中に広がります。「いくらでも食べられるな……」と思うほどでした。

次回は、他の味のぎょうざやシュウマイも食べてみたいです。

※上記記事は中原区.jpスタッフにより取材掲載されたものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

INFORMATION

目黒 ぎょうざ 宝舞
電話 044-411-6477
所在地 川崎市中原区木月1-27-7
最寄駅 元住吉駅 徒歩3分
武蔵小杉駅 約1.7km
日吉駅 約1.7km
営業時間 10:00~19:00
定休日 無休

MAP

担当スタッフ

メディアでも多数掲載されているそうで、オンラインでの販売も人気なんだそうです。