百田 茉耶 院長(こまちや もも鍼灸院)のインタビュー

こまちや もも鍼灸院 百田 茉耶 院長

こまちや もも鍼灸院 百田 茉耶 院長 MAYA MOMOTA

福井県出身。専門学校を卒業後に京都で独立。その後、21年に武蔵新城に「こまちや もも鍼灸院」をオープン。切り絵作家としても活動中。(JR南武線 武蔵新城駅より徒歩2分)

京都での開業を経て武蔵新城に

もともと高校生まで陸上をやっていました。当時、陸上の怪我などで接骨院に行くことも多かったので、その先生に「こういう仕事もあるよ」と教えてもらったのが、この道を選んだきっかけです。京都の専門学校に3年通ったあとに、再び今度は鍼灸の学校に3年。その後、京都でこの「こまちや もも鍼灸院」と同じようなスタイルの整体と鍼灸を施術する治療院を開業しました。京都では7年近く。その後、21年に武蔵新城に「こまちや もも鍼灸院」をオープンしました。

切り絵作家とのダブルワーク

実は私、切り絵作家としても活動をしているんです。その作家活動の軸を首都圏に移すことになり、自分の治療院もこの場所に開業することを決めました。ダブルワークといっても、どちらかがメインというわけでもないですし、やるからには適当なことはしたくありませんから。自分だからこそ通いたいと思ってもらいたいですし、やっぱり施術のあとに「よかった」と言ってもらえるような治療院を目指しています。リピートしてくれたら、その人の記憶に残っているんだなと思いますし、そういう方を今後も増やしていきたいです。地域に馴染むような治療院になっていけたらいいなと思っています。

完全予約制で時間をかけた施術を

当院の特徴は、時間をかけた施術を受けていただけること。もともと独立を決めたのも、1対1で、じっくりと患者さんに向きたいという気持ちが強かったんです。回数を重ねて来てもらうよりも、その1回で満足いただける施術を提供したいと考えています。完全予約制のプライベート空間。落ち着いて施術を受けていただけるのもポイントです。

施術の最後には笑顔になってほしい

また、患者さんとの距離感も大事にしています。身体の不調、肩こりや腰痛といったお悩みはもちろん、それ以外のこと。お仕事の愚痴でもいいですし、最近の出来事もお話してもらえたらと思っています。施術の最後には笑顔になって帰っていただきたいんです。心と身体の不調は繋がっていますから、心も身体も「すっきりした」と思ってもらえるような施術になるように意識しています。友達に会うみたいな感覚でお話を聞きたいので、そういったフランクな雰囲気づくりにも力を入れています。

美容鍼灸から整体までお任せ!

しわやほうれい線、たるみに悩んでいる方には、美容鍼灸もおすすめです。また、ぎっくり腰や寝違えなどにも対応していますので、ちょっとした不調があるとき、気軽に相談に来ていただけたらと思います。その状況に合わせて鍼灸、整体などメニューを変えて対応し、困りごとを解消できるご提案をしています。皆さんの身体のメンテナンスをサポートするお手伝いができたらと思いますので、ぜひご相談ください。

 

※上記記事は2021年11月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

こまちや もも鍼灸院 百田 茉耶 院長

こまちや もも鍼灸院百田 茉耶 院長 MAYA MOMOTA

こまちや もも鍼灸院 百田 茉耶 院長 MAYA MOMOTA

  • 出身地: 福井県
  • 趣味・特技: 切り絵。実は切り絵作家としても活動しています
  • よく読む本・愛読書: 浅田次郎さんの小説
  • 好きな映画: サメ映画
  • 好きな言葉: 死ぬこと以外かすり傷
  • 好きな音楽: 椎名林檎さん
  • 好きな場所: 自然が多いところ

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