当院では、患者さまの様々なお悩みに対応できるよう、幅広く診療を行っております。
・一般内科
風邪、インフルエンザ、新型コロナ感染症、肺炎、生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満など)、貧血、動脈硬化、喘息、不整脈
・消化器内科
胃潰瘍、逆流性食道炎、ピロリ菌感染症、十二指腸潰瘍、虫垂炎、ヘルニア、機能性ディスペプシア、食道がん、胃がん、大腸がん
・胃内視鏡検査
<検査でわかる主な疾患>
胃がん、食道がん、十二指腸がんなどの悪性腫瘍、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性胃炎、慢性胃炎、胃ポリープ、十二指腸ポリープ、逆流性食道炎、好酸球性食道炎
・大腸内視鏡検査
<検査でわかる主な疾患>
クローン病(炎症性腸疾患)、潰瘍性大腸炎、大腸憩室症、虚血性大腸炎、大腸がん、大腸ポリープ(大腸腺腫)、大腸脂肪腫、大腸メラノーシス、ベーチェット病、直腸粘膜脱症候群
・糖尿病内科
<当院で可能な検査・処置>
血液検査、尿検査
・アレルギー検査
<当院で行える検査>
血液検査(View39)、RAST(特異的IgE抗体検査)、ブリックテスト・スクラッチテスト、皮内テスト、食物除去テスト、食物経口負荷テスト、吸入誘発テスト
・スポーツ内科
<頻繁にみられる症状など>
1.スポーツ貧血
あらゆるスポーツ競技で発生する可能性がありますが、特に長距離走やバスケットボール・バレーボールなど足裏に負担のかかる競技によるものが多く認めます。この状態では全身への酸素供給が不足し、息切れや疲労感などが生じます。
主な原因は鉄欠乏や栄養不足であり、ヘモグロビン、フェリチン、亜鉛などの血液検査を行い診断します。治療には食事療法や鉄剤の内服が含まれます。
2.運動時の息切れ、咳、喘鳴など
スポーツ喘息と呼ばれ、運動時にのみ発生する喘息があります。スキー、スケートなどの寒冷で行われる競技や、長距離走、サッカーなど屋外で肺の換気が多い競技で発症しやすいです。
喘息と診断されても、適切な治療と予防を行うことで対応することができ、しっかりとコントロールすれば成績には影響がでないことも報告されています。
喘息の方は吸入ステロイドの定期吸入を行いコントロールします。
運動開始前に短時間作用型β2刺激薬(メプチンやサルタノールなど)の吸入は予防に有効です。
武蔵小杉せのお内科クリニックを地域の最寄りのかかりつけ医としてお役立ていただければ幸いです。どうぞお気軽にご相談ください。